このようなお悩みはありませんか?

病院の検査では異常がなく、投薬と湿布で対応している
座っていると、背中から腰にかけて張るような痛みが出る
年間5~6回はぎっくり腰になる
ヘルニアの症状があると言われたことがある
辛い時は、病院で注射を打っている。
車の運転時間が長いと腰が痛くなる
ぎっくり腰(急性腰痛)

ぎっくり腰とは、急な動作や姿勢の変化、重いものを持ち上げた際などに、腰に負担がかかり、筋肉や靭帯などが痛めつけられることで起こる急性腰痛のことです。
魔女の一撃とも言われ、正式には「急性腰痛症」と呼ばれています。
症状は人によってさまざまですが、数時間で治まる程度のものから、数日、あるいは数週間に亘り痛みが続くこともあります。重症の場合、強い突き上げるような痛みがあり、立ち上がったり歩いたりすることが困難になります。
ぎっくり腰になった場合は、まずは安静にすることが大切です。強い炎症反応が出ているので患部を冷やし動かさないようにすることが重要です。市販の鎮痛剤や湿布を使用することも効果的です。
痛みが和らぎ歩けるようになりましたら、一度当院までお越しください。
当院では、症状を確認し超音波やハイボルテージにて筋緊張をとっていきます。痛みが緩和されたのを確認したのちに手技療法を施していきます。
ぎっくり腰は、誰でも起こりうる症状ですが、何度も繰り返し発症する場合は定期的な調整が必要になります。ぎっくり腰になりやすい場合は、放置せずに、早めの根本治療を受けましょう。
慢性腰痛(自費)

腰痛は、「世界共通の痛みの1つ」と言われ、成人の約80%が一生のうちに一度は経験するといわれています。
慢性腰痛の原因はさまざまで、急性腰痛が完治せずに慢性化したものであったり、加齢や運動不足、肥満、姿勢の悪さなどが原因の場合もあります。また、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの病気が原因で発症する場合もあります。
症状は人によってさまざまで、腰の痛みだけでなく下肢のしびれや痛み、足のつっぱり感などの症状が出ることもあります。
慢性腰痛の治療法は、原因によって異なります。
急性腰痛が完治せずに慢性化する場合は、電気療法や手技療法で痛みの原因を根本から取り除いていく必要があります。
加齢や運動不足、肥満、姿勢の悪さなどが原因で発症している場合は、骨盤が歪み正しい姿勢が保たれていないことがほとんどです。
当院では、骨盤が正常な位置に戻るよう集中的にアプローチをしていきます。
初期症状であれば、比較的早期に症状は改善されますが、慢性化している場合は1年程度の継続治療が必要になります。
長年続く腰痛でお困りの場合は、一度ご相談ください。