姿勢の崩れと不定愁訴について
不定愁訴とは、頭痛・不眠・めまい・だるさなど、つらさはあるものの、検査でははっきりとした異常が見つからない体調不良の総称です。
安城市周辺でも、このような不調に長く悩まれている方は少なくありません。
こうした不定愁訴は、ひとつの原因だけで起こるものではなく、生活習慣やストレス、身体の緊張状態など、さまざまな要素が重なって現れることがあります。
当院では、その中でも 姿勢の崩れが身体や神経に与える影響に着目し、状態を丁寧に確認しながら施術を行っています。
姿勢の崩れが体に与える影響
姿勢の崩れは、見た目の問題だけでなく、首や背骨、筋肉の緊張状態、呼吸のしやすさなど、身体全体に影響を与えます。
無意識のうちに同じ筋肉に負担がかかり続けることで、身体がリラックスしにくい状態になることもあります。
このような状態が続くと、身体から脳や神経へ伝わる情報にも影響し、頭痛や不眠、めまいといった不調として現れることがあります。
当院では、一部分だけを見るのではなく、姿勢を全身のバランスとして捉え、無理のない方法で整えていくことを大切にしています。
姿勢の崩れと頭痛の関係
頭痛は、首や肩まわりの筋肉が緊張し続けることで起こることが多く、特にデスクワークやスマートフォンの使用が多い方に見られます。
姿勢が崩れると、頭を支えるために首や肩に余分な負担がかかり、筋肉の緊張が抜けにくい状態になります。
このような状態が続くと、血流や神経の働きにも影響し、緊張型の頭痛として現れることがあります。
当院では、強く押したり揉みほぐすのではなく、姿勢や身体の使い方を整えることで、頭痛が起こりにくい状態を目指します。
※ 頭痛と自律神経の関係については、
自律神経調律の考え方でも詳しくご紹介しています。
姿勢の崩れと不眠の関係

不眠は、寝つきが悪い・途中で目が覚める・眠りが浅いといった状態が続くことで、日中の疲れや集中力の低下につながります。
このような不調は、生活リズムだけでなく、日中の緊張が身体に残ったままになっていることが関係している場合があります。
姿勢が崩れると呼吸が浅くなり、身体がリラックスしにくい状態が続きやすくなります。
当院では、姿勢や呼吸の状態を整え、身体が自然に休息モードへ切り替わりやすい状態をつくることを大切にしています。
※ 不眠と自律神経の関係については、
自律神経調律の考え方でもご案内しています。
姿勢の崩れとめまい・ふらつきの関係
めまいやふらつきは、検査をしても明確な異常が見つからないことが多く、不安を感じやすい症状のひとつです。
姿勢が崩れた状態が続くと、首まわりの緊張や身体のバランスが乱れ、感覚のズレとして現れることがあります。
当院では、症状だけを見るのではなく、姿勢や身体の緊張状態を含めて評価し、無理のない施術を行います。
なお、強いめまいや急な症状がある場合は、まず医療機関での検査をおすすめすることもあります。
当院が考える姿勢の捉え方

当院では、姿勢を「見た目の問題」や「骨盤だけの問題」として捉えていません。
骨盤は姿勢を構成する要素のひとつであり、頭・背骨・骨盤・足元までを含めた全身のバランスとして評価します。
一部分だけを強く矯正するのではなく、身体全体の緊張が自然に整うことで、結果として姿勢が安定していくことを大切にしています。
姿勢と自律神経を整えるという視点

姿勢の崩れは、筋肉や関節だけでなく、身体の状態を伝える神経の働きにも影響します。
当院では、姿勢を整えることを通じて、身体と神経のバランスを見直す
「自律神経調律」という視点を大切にしています。
慢性的な不調や原因がはっきりしない症状については、
自律神経調律のページでも詳しくご紹介しています。
このようなお悩みの方へ
病院で検査を受けたが、大きな異常は見つからなかった
頭痛や不眠、めまいなどが慢性的に続いている
休んでも疲れが抜けにくい、身体が常に緊張している感じがある
姿勢の崩れが気になるが、どこに相談すればよいか分からない
強い刺激や無理な施術に不安がある
当院では、症状だけにとらわれず、姿勢や身体の状態を丁寧に確認しながら、安心して受けていただける施術を心がけています。
原因がはっきりしない体調不良や不定愁訴でお悩みの方は、一度ご相談ください。
医療機関の受診をご検討ください
当院では、姿勢や身体の緊張、自律神経の状態を丁寧に確認しながら施術を行っています。
ただし、症状の内容や経過によっては、まず医療機関での検査や診断が必要となる場合があります。
以下のような症状がみられる場合は、無理をなさらず、早めに医療機関へご相談ください。
突然起こった強い頭痛、これまで経験したことのない頭痛
手足のしびれや力が入りにくい状態、ろれつが回りにくい
胸の痛み、息苦しさ、動悸が強く続く
高熱が続く、意識がぼんやりする
急激な体重減少や食欲不振が続く
転倒や事故後の強い痛み、骨折が疑われる症状
安静にしていても痛みが強く、夜間に痛みで目が覚める状態
排尿・排便に関する急な異常(出にくい、失禁など)
これらは診断を目的としたものではなく、安心のための目安です。
ご自身で判断がつきにくい場合や、受診先に迷われる場合は、来院前にご相談いただいても構いません。
当院では、必要に応じて医療機関での受診をおすすめし、
安心して次の一歩を選べるようお手伝いします。